好みの洋服を一から作った洋服は、着るたびにワクワクしてきます。

「私が作った」自慢の洋服をみんなに見てもらいたい…

喜ぶ顔を思い浮かべながら着てほしい洋服を作る…
作る喜びが2倍になります。

想いを込めて作ったものを使う喜びが伝わってきます。

皆さんに、どんなソーイングボックスをお使いかと聞きますと、たいてい「お菓子の缶」「子供の小学校時代の裁縫箱」「木製のカントリー風のもの」です。
でもそれですと、ちっとも楽しく洋裁をする気持ちになれません。

だから「大人が使える素敵なデザイン」「使いやすい仕切りが付いていて」「オープンに開いて使いやすい」そんなソーイングボックスを、私自身が欲しくて作りました。
フランス製のトワルドジュイという生地を使った3種のカルトナージュのお裁縫箱は、見るたびに顏が自然とほころんでしまいます♪

私も愛用している「大人の裁縫箱」はCreemaサイト「Filltyroom」で販売しています。

針を抜いても一緒に持ち上がってこない重みのある可愛いピンクッション。中身は針が錆びないように、使用済みのコーヒー豆を詰めているので、程よい油が針を守ってくれます。
様々なデザインのものを、Creemaサイト「Filltyroom」で販売しています。もちろん「シャルール」にもピッタリ入るサイズ！

ステッドラーの製図ペンと芯削り。洋裁道具ではないですが、大学の製図の授業から使っている字消し板と曲線定規がとても重宝しています。

洋服をきれいに仕上げるには、それなりの道具が必要ですね。SAIMANの万十は職人さんが一つ一つ手作りされた逸品です。

ミシンを進めながら抜いたピンを、サッとおいておける磁石のピンクッションが欲しくて、手作りしました。
脇に置いておくだけで、針が落ちることもないのでとても便利！
生徒様もこれなしではいられないほど！
こちらもオシャレにリニューアルしてCreemaサイト「Filltyroom」で販売予定。

パターンを入れておくのに必須アイテム。
持ち運びの際に、パターンの一部をなくしてしまう生徒様が多いので、こちらの封筒をお勧めしています。
表には、作った作品の内容を書いておけば、しばらくたってからでも、わかりやすいですね。

手の小さな私には24センチの裁ちばさみが丁度です。シャルールのフリーボックスにも入るサイズなので、お教室でも活躍しています。また、生地の裁断にはロータリーカッターも欠かせません！