あなたは、洋服を選ぶときに何をチェックしていますか?
「デザインが好き」
「自分に似合う」
「サイズがちょうどいい」
「シルエットがきれい」
もちろん、これらは洋服選びにおいて大切なポイントです。
でも、この汗をかきやすい季節は、もう一つチェックしていただきたいことがあります。
それが、「お手入れのしやすさ」です。
着ることだけでなく、「その後」まで考えて選ぶ
洋服は、どうしても「着るときのこと」を中心に選びがちです。
どんなデザインなのか。
自分に似合うのか。
着たときにスタイルがよく見えるのか。
もちろん、それはとても大切です。
でも、洋服は買って終わりではありません。
着た後には、
・洗濯する
・乾かす
・アイロンをかける
・場合によってはクリーニングに出す
といった「メンテナンス」が必要になります。
つまり、洋服選びでは「着たときにどう見えるか」だけでなく、「着た後にどう扱うのか」まで考えることも大切なのです。
特に夏は汗をかくので、できればこまめに洗いたいもの。
毎回クリーニングに出すのは、時間も費用もかかりますよね。
だからといって、綿や麻100%のシャツやワンピースを毎回手洗いして、乾かして、きれいにアイロンをかける……となると、それもなかなか大変です。
せっかくお気に入りの洋服を買っても、お手入れが面倒で着なくなってしまったら、とてももったいないですよね。
「天然素材100%」が必ずしも正解とは限らない
綿や麻は天然素材で気持ち良いので、素材そのものを基準に洋服を選ぶこともあると思います。
ただ、素材の特徴だけでなく、「自分が無理なくお手入れできるか」まで考えてみると、より実用的な洋服選びができます。
例えば、綿や麻の生地でも、少しポリエステルなどの化学繊維が混ざることで、シワになりにくくなったり、アイロンがけが楽になったりする場合があります。
「天然素材100%でなければ」とこだわるのではなく、
自分が心地よく着られて、なおかつお手入れもしやすい。
そんなバランスで選ぶのも一つの方法です。
逆にお手入れしやすいからと、ポリエステル100%の素材にすると、モノによっては肌についたり風通しが悪かったりします。
自分が何を求めているのか、どこが譲れないポイントなのかを考えて選ぶことも重要です。
購入前に「洗濯表示」をチェックしてみましょう
洋服を購入するとき、デザインや価格だけを見て、そのまま買ってしまうことはありませんか?
そんなときこそ、ぜひ確認していただきたいのが洗濯表示です。
「家庭で洗えるのか」
「手洗いなのか」
「クリーニングが必要なのか」
「乾燥機は使えるのか」
こうしたことを購入前に確認しておくと、実際に着始めてから「思っていたよりお手入れが大変だった!」ということを防ぎやすくなります。
洋服は、デザインやシルエットが気に入っていても、お手入れが大変だと出番が少なくなってしまうことがあります。
反対に、「似合う」「着心地がいい」「お手入れしやすい」という条件がそろった洋服は、自然と手に取る回数も増えていきます。

洋服は「着るところ」までが洋服選び
洋服選びというと、つい「何を着るか」だけを考えてしまいます。
でも、本当に大切なのは、その洋服を買った後にどれだけ気持ちよく、無理なく着続けられるかではないでしょうか。
1. 似合うこと。
2. 着心地がいいこと。
3. スタイルがきれいに見えること。
4. 自分のライフスタイルに合ったお手入れができること。
この4つがそろえば、その洋服はきっと「お気に入り」から「出番の多い一着」になっていきます。
これから洋服を選ぶときは、デザインやシルエットだけでなく、ぜひ素材や洗濯表示にも目を向けてみてください。
「この服、着た後のお手入れまで無理なくできるかな?」
そんな視点を一つ加えるだけで、洋服選びがもっと快適になるかもしれません。
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