おしゃれの軸、持てていますか?

 「こんな風になりたい…」という理想像を思い描きながら、洋服を選んでいるのに、鏡の前でしっくりこない。そんな経験、ありませんか?

もしかしたら、それは“なりたい姿のテイスト”が定まっていないことが原因かもしれません。

私たちは日常の中で、「なんとなく好き」「たまたまセールだったから」といった理由で服を選びがちです。でも、そうやって集まったクローゼットの中身を見てみると、バラバラな雰囲気のアイテムばかり…。それでは、どんなに素敵な洋服を着ても、「なりたい自分」に近づくことは難しくなってしまいます。

洋服選びの迷子になっていませんか?

 多くの人は、洋服を買うときに「この色の、こういう形の服が欲しい」と明確に考えてお店に行くわけではありません。

「なんとなく雰囲気の良いもの」「今の気分に合うもの」…そんな感覚で選んでしまうことがほとんどです。そして、試着室で「これ、悪くないかも」と感じて買って帰った服が、後日着てみると「何か違う」と思ってしまうこともよくありますよね。

これは、自分の目指すスタイル(=テイスト)が定まっていないために起こる現象です。

理想のスタイルを叶えるためには、まずそのテイストを明確にし、「どんなアイテムで構成されているのか?」を理解することが大切です。シルエットや色味だけでなく、素材感やディテールも含めて、自分の中で軸を作っておくことで、迷いなくアイテムを選べるようになります。

統一感が“心地よさ”と“美しさ”を生む

 複数のテイストのアイテムが混ざっていると、コーディネート全体にどこかちぐはぐな印象が生まれてしまいます。

例えば、エスニックテイストの刺繍ブラウスに、モダンなミニマルスカートを合わせたとします。それぞれが素敵なアイテムであっても、素材や色味、デザインのトーンが合わなければ、まとまりがなく、違和感のある印象になってしまいます。

もしあなたが複数のテイストを楽しみたい場合は、「TPOに合わせてスタイルを切り替える」という意識を持つのがポイントです。オフの日はリラックスしたカントリースタイル、仕事ではソフィスティケートな印象、というように、シーン別にスタイルを分けて考えることで、それぞれがブレることなく活かされます。

一方、クローゼットの中が一つのテイストで統一されていると、どのアイテムを組み合わせても自然とバランスが整います。そして何より、それがあなたの「らしさ」として、魅力的に映るのです。

テイストの違いに敏感になろう

 たとえば、「ロマンティック」と「エレガント」。どちらも柔らかく女性らしい印象がありますが、そのニュアンスには明確な違いがあります。

ロマンティックは、可憐で優しい雰囲気が特徴。フリルやレース、パステルカラーなど、ふんわりとしたディテールが多く見られます。

一方、エレガントは、より洗練された華やかさを持つスタイル。シルクやサテンなどの高級感ある素材や、ゴールドなどのアクセントを用いたデザインが好まれます。

「フリル=華やか=エレガント」と思っていると、ちぐはぐな印象のコーディネートになってしまうことも。近しいテイスト同士だからこそ、その違いをしっかり見極めることが、統一感のある装いにつながります。

まずは、今の自分のクローゼットを見直そう

 カジュアル、クラシック、エスニック、エレガント…。よく耳にするこれらの言葉は、なんとなくイメージできるという方が多いと思います。

でも、「どれが今の自分に合っているのか?」「どのテイストを目指したいのか?」を明確にしている方は、実は少ないのではないでしょうか。

もし今、手持ちの洋服を着ていてしっくりこないと感じているなら、それはあなたのなりたいスタイル=テイストがまだ定まっていないからかもしれません。

まずは一度、クローゼットを開けて、今ある洋服たちのテイストを客観的に見てみてください。そこに「統一感」が感じられるかどうかが、あなたの“おしゃれの軸”を知るヒントになるはずです。

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