オーダーと言っても色々ある~オーダーの種類~

 4月からメンズスーツを扱うようになって、オーダーにはさまざまな種類があることを再認識しました。私自身、最初はその違いをはっきりと理解していなかったので、皆さんもどのオーダータイプがあるのか、細かい違いについてはあまり知られていないかもしれません。そこで今回は、オーダーの4種類について詳しくご紹介し、それぞれの特徴を解説したいと思います。

オーダー服を選ぶ際には、「オーダーをしています」と言われても、それがどのレベルのオーダーなのか確認することが大切です。そうすれば、後悔することなく、自分にぴったりの洋服を手に入れることができると思います。では、オーダーの種類について見ていきましょう。

① パターンオーダー

まず最初にご紹介するのは、「パターンオーダー」です。このオーダーでは、基本的にはサイズを合わせることしかできません。欲しいデザインを選んで、そのデザインのサンプルを試着します。試着後、肩幅を調整したり、丈を詰めたり伸ばしたりして注文をします。しかし、デザインの細かいカスタマイズや、体型に合わせた特別な調整はできません。

つまり、パターンオーダーは、あくまで既存のパターンの中でのサイズ調整が主なポイントとなります。サイズが合わなければ、ある程度の調整は可能ですが、それ以上の変更はできないという特徴があります。

② イージーオーダー

次に「イージーオーダー」についてです。このオーダータイプでは、パターンオーダーよりも進んで、体型に合わせた調整ができるようになります。肩幅が広かったり、ウェストが細かったりする方でも、その体型に合わせて、全体的にパターンを修正してフィット感を高めることができます。

しかし、イージーオーダーでも、体型の「向き」まで修正できるわけではありません。例えば、巻き肩などの姿勢や骨格の特徴には対応できませんが、サイズの調整を中心に体型にフィットしたスーツを作り上げることができます。

私が取り扱っているメンズオーダースーツも、この「イージーオーダー」に該当します。お客様の体型に合わせて、ぴったりのフィット感を提供できるのが特徴です。

③ フルオーダー

「フルオーダー」は、さらに細かく体型に合わせた調整ができるオーダー方法です。イージーオーダーでは修正できなかった「向き」や、姿勢、さらには3D立体的な補正まで可能になります。体のクセや特徴を最大限に反映させ、最適なシルエットを作り上げることができます。

加えて、アイロンワークによる「クセ取り」も行われ、着心地がよく、体にぴったりフィットする洋服が完成します。特にレディーススーツの場合、女性一人一人の体型の凹凸に対応するため、フルオーダーが最も適しています。着心地がよく、スタイルよく見せるためには、このフルオーダーが一番最適な選択肢です。

オーダースーツ専門店ringwoodより

④ セミオーダー

最後に「セミオーダー」です。これは既製品とフルオーダーの中間に位置するオーダータイプで、ある程度のカスタマイズが可能です。セミオーダーでは、既存のデザインの中で、カスタマイズできる部分がいくつかあります。フィット感やデザインの変更を加えることができるので、個性を反映させつつ、比較的リーズナブルにオーダーが可能です。

例えば、私の「200色から選べるカラーブラウス」もセミオーダーに当たります。色やデザインを選んで自分だけの一着を作ることができるため、自由度が高いのが特徴です。


オーダー服にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。選ぶオーダーのタイプによって、仕上がりや価格も大きく変わるため、自分の求めるスタイルに合ったオーダー方法を選ぶことが大切です。

「オーダーをお願いしたけれど、思っていたものと違った…」ということがないよう、ぜひ自分に合ったオーダータイプを理解しておいてください。自分の体型や求める仕上がりにぴったりなオーダー服を手に入れるために、ぜひ参考にしてみてくださいね!

私は、オーダー服を作る視点からも、似合う洋服選びのコツをメルマガでお伝えしています。メルマガの中で診断やセミナーのご案内もしているので、気になる方はぜひ登録して、今すぐに自分にぴったりのファッションを見つけてみてくださいね!

★メルマガでは洋服選びの具体的なヒントをお伝えしております。
 各種診断もこちらでご案内しております。
【着るだけで3キロ痩せて見える!着続けたくなる服選びの秘訣】

★体に合っているかのフィット感などを知りたい方は、こちらの5日間の無料動画講座をご覧ください!
【洋服選びでもう失敗しない! 試着でおさえる3ポイント無料動画】


Filltyは、洋服の形のこだわって、女性一人ひとりに着心地が良くスタイル良く見える洋服を
アドバイス・製作することで、洋服の使い捨てを減らし、お財布にも環境にも優しい社会を
目指しています。


関連記事

PAGE TOP